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精密工学会秋季大会学術講演会で研究発表を行いました

9月17-19日に京都大学 吉田キャンパスにて開催された精密工学会秋季大会学術講演会で下記の通り研究発表を行いました。研究室からの発表は 10名で、それぞれ口頭発表を行いました。

 

  • D2 合田周平 

高精度距離計測に向けた光周波数コムモードの二次元空間展開による高速パルス間隔制御(第一報)
-モード間隔の設計と検証-

 ○合田周平・増井周造・道畑正岐・高橋 哲 (東京大) 長谷栄治(徳島大)

 

  •  D1 木田学武

高アスペクト比開口アレイを用いたマイクロレンズアレイによる広視野・省スペース・低ディストーション撮像手法の研究(第2報)  -迷光抑制のための開口アレイ内部構造の提案-

○木田学武(沖電気工業, 東京大) 高橋 哲 (東京大)

 

  • D1 後藤 隼

バクテリアの自己増殖とコロニーの自己組織化に基づく機能表面創製(第 5 報)
–階層構造形成によるローズペタル効果の実現–

○後藤 隼・増井周造・道畑正岐・高橋 哲

 

  •  D1 渡邉真莉

X線CT測定の精度評価用ゲージの非接触式校正手法の開発

 ○渡邉真莉 (産総研, 東京大) 佐藤 理・鍜島麻理子・尾藤洋一 (産総研) 道畑正岐・高橋 哲(東京大)

 

  • M2 赤尾竜将

AI駆動・非結像型光学分布計測に関する研究(第四報)
―物理モデル組み込み型深層学習プロセスによる位相分布計測法の提案―

○赤尾竜将・増井周造・道畑正岐・高橋 哲

 

  •  M2 周 天予

Circular Optical System を用いた超高分解能リニアスケールに関する研究(第 4 報)
-循環光損失低減による検出周回数向上-

○周 天予・増井周造・道畑正岐・高橋 哲 

 

  • M2 藤井冴子

蛍光膜厚測定を利用した微細表面形状計測(第4報)
-潤滑油の段差膜厚を利用した膜厚校正-

○藤井冴子・増井周造・道畑正岐・高橋 哲

 

  •  M1 辻野貴大

Circular Optical System を用いた超高分解能リニアスケールに関する研究(第五報)
- 計測システムの安定化 - 

○辻野貴大・増井周造・道畑正岐・高橋 哲

 

  •  M1速水将治

多重光学応答を用いた薄膜構造プロファイル計測 白色干渉計に関する研究(第ニ報)
ーミラウ型白色干渉計への提案計測法の実装ー

○速水将治・増井周造・道畑正岐・高橋 哲(東京大) 川田善之・川上哲司・森井秀樹 (東京精密)

 

  •  M1升田貴之

規制界面近接場光相互作用を用いた超高分解能光造形に関する研究(第2報)
-面内造形基本特性の実験的検討-

○升田貴之・増井周造・道畑正岐・高橋 哲 (東京大)神谷悠聖・野口雄司・三輪紘敬(日産自動車)

 

以下は,共同研究機関先からの発表です

 

数値シミュレーションによるウォータガイドレーザ・ジェット界面の挙動予測
−レーザの熱による界面への影響予測−

○靏田昌弥・藤浦 厳・小山内 蓮・髙嶋英厳(AIS 北海道)・ 高橋 哲・道畑正岐・増井周造(東京大)

 

過酷環境下にて動作する高安定アライメントモニターの開発(第 7 報) 
−多チャンネル干渉計による 3 次元位置導出−

○久米達哉(KEK)・道畑正岐・高橋 哲(東京大)

 

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