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2024年度精密工学会春季大会学術講演会にて研究発表を行いました.

3月12-14日に東京大学本郷キャンパスで行われた2024年度精密工学会春季大会学術講演会にて,研究発表を行いました.

発表された皆さん,お疲れ様でした.

  • D3 管 一兆
    微細構造基板を利用した超解像イメージングに関する研究(第8報) -ナノ粒子自己組織化基板による超解像-
    ◯管 一兆,増井 周造,出島 秀一,門屋 祥太郎,道畑 正岐,高橋 哲
  • D3 劉 羽莘
    WGM共振を利用した微小球の直径計測(第18報)-球表面のWGM定在波強度分布測定-
    ◯Yushen Liu,門屋 祥太郎,道畑 正岐,高橋 哲
  • D1 合田 周平
    光周波数コムを用いたパルスピーク間位相差検出による絶対距離計測の高速化
    ◯合田周平,門屋祥太郎,道畑正岐,高橋哲
  • M2 大澤 真悠子
    ウォータガイドレーザ加工による機能表面の創製に関する研究(第5報) -ワーク材質による加工特性の評価-
    ◯大澤 真悠子, 宇井 象一, 門屋 祥太郎, 道畑 正岐, 高橋 哲
  • M2 後藤 隼
    バクテリアの自己増殖とコロニーの自己組織化に基づく機能表面創製(第3報) –立体構造表面への適用可能性の検討–
    ◯後藤隼, 門屋祥太郎, 道畑正岐, 高橋哲
  • M2 藤村 蒼輝
    Circular optical Systemによる超高分解能リニアスケールに関する研究(第1報) -光周波数シフトによる周回信号分離による位相計測-
    ◯藤村蒼輝, 門屋祥太郎, 道畑正岐, 高橋哲
  • M1 宇井 象一
    ウォータガイドレーザ加工現象のインプロセス観察に関する研究(第2報) -ラマン散乱によるジェット導波路・レーザ伝播特性の加工中評価-
    ◯宇井 象一, 大澤 真悠子, 門屋 祥太郎, 道畑 正岐, 高橋 哲
  • M1 大峰 遼平
    適応的光ピンセットによる不規則形状粒⼦の3次元姿勢制御(第1報)-輪郭照射光ピンセットによる姿勢安定トラップ-
    ◯大峰遼平,増井周造,門屋祥太郎,道畑正岐,高橋哲
  • M1 吉川 元弥
    共焦点光学系による自家蛍光検出を用いた幾何形状計測(第3報) -吸光モデルに基づく表面位置推定-
    ◯吉川元弥,門屋祥太郎,道畑正岐,高橋哲
  • B4 赤尾 竜将
    AI駆動・非結像型光学分布計測に関する研究(第1報) -高速位相分布測定法の開発-
    ◯赤尾 竜将,管 一兆,門屋祥太郎,道畑正岐,高橋哲
  • B4 藤井 冴子
    蛍光膜厚測定を利用した微細表面形状計測(第1報) -蛍光強度分布の取得と膜厚校正手法提案-
    ◯藤井冴子,吉川元弥,門屋祥太郎,道畑正岐,高橋哲
  • B4 山本 萌未
    暗視野偏光回転情報を用いた微細構造検出白色干渉法に関する研究
    ◯山本萌未,門屋祥太郎,道畑正岐,高橋哲

 

以下は,当研究室との共同研究に関する発表です.

Deep Image Prior法を用いた空間的不確かさを持つ照明パターン下でのSIM再構成に関する研究
◯浅見颯斗(東京大),谷田川達也(一橋大),大竹 豊(東京大),長井超慧(東京都立大),高橋 哲(東京大)

過酷環境下にて動作する高安定アライメントモニターの開発 (第4報)−絶対測長干渉計評価光学系の適用可能性の確認−
◯久米達哉,三部 勉(KEK),道畑正岐,高橋 哲(東京大)

数値シミュレーションによるウォータガイドレーザ・ジェット界面の挙動予測(第1報)−数値流体解析モデルの構築−
◯靏田昌弥,藤浦 厳,髙嶋英厳(AIS北海道) ,高橋 哲,道畑正岐,門屋祥太郎(東京大)

 

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