JSPE2023秋季大会で研究発表を行いました
9月13-15日に福岡工業大学にて開催された精密工学会秋季大会学術講演会で下記の通り研究発表を行いました。研究室からの参加は4名で、それぞれ口頭発表とポスター発表を行いました。
- D3 劉 羽莘
定在波ピッチを利用したサブマイクロファイバの直径計測
◯劉 羽莘, 門屋 祥太郎, 道畑 正岐, 高橋 哲
- D1 合田 周平
半導体レーザと外部共振機構を用いた高精度長さ計測(第5報)
ー二重共振器による共振器長計測手法提案ー
◯合田 周平, 門屋 祥太郎, 道畑 正岐, 高橋 哲
- M2 大澤 真悠子
ウォータガイドレーザ加工による機能表面の創製に関する研究(第4報)
ーパルス数制御実験による加工メカニズムの検討ー
◯大澤 真悠子, 宇井 象一, 門屋 祥太郎, 道畑 正岐, 高橋 哲
- M2 後藤 隼
非走査傾斜角測定法によるマイクロ周期構造の一括計測(第2報)
―正弦波形状標準片の計測実験による原理検証―
◯後藤 隼, 門屋 祥太郎, 道畑 正岐, 高橋 哲
バクテリアの自己増殖とコロニーの自己組織化に基づく機能表面創製(第2報)
―培養環境操作による構造制御手法の検討―
◯後藤 隼, 門屋 祥太郎, 道畑 正岐, 高橋 哲
また、合田さんは公益財団法人工作機械技術振興財団賞、劉さんは株式会社小野測器賞を受賞されました。本当におめでとうございました。
日程途中には研究室メンバーでの打ち上げも行うことができ、良いリフレッシュとなりました。
打ち上げにはOBの鷲尾さんも参加いただき、賑やかな会となりました。ご参加ありがとうございました。